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デリケートゾーンのケア方法
尖圭コンジローマとは?低リスクHPVによるイボで、レーザーや凍結により治療をする
尖圭コンジローマ
尖圭コンジローマの症状とは?
尖圭コンジローマとは良性型のヒトパピローマウイルス(HPV)が感染して起こる性病です。

感染すると性器や肛門の周辺などにトサカのような、または乳頭のようなイボができます。

尖圭コンジローマの感染経路
尖圭コンジローマは主に性行為によって感染します。ヒトパピローマウイルスは皮膚の粘膜の接触によって感染するので、性器や肛門周辺の粘膜が接触することによって、小さい傷などからウイルスが入り込みます。

またオーラルセックスによっても感染する可能性があり、まれに浴室やタオルなどから感染することもあります。

主に性器や肛門の周辺で感染しますが、口からの感染もあります。

検査法とは?
特に検査する方法はなく、尖圭コンジローマのイボを見て、状態や広がり具合で診断することができます。

けれどもイボだからといって尖圭コンジローマだとは限りません。

イボを見ても判断できない場合には、組織検査が行われます。

これは局部麻酔をしてイボを切り取って検査をします。

その他にも遺伝子検査によって診断することができます。

治療法について
尖圭コンジローマの治療法には様々あり、イボを焼いたり凍結療法、べセルナクリームなどで治療する方法があります。

その他にもメスでイボを切除したり、抗癌剤の入った軟膏、ポドフィリンで治療することもあります。

必ず完治するという治療法や薬はないので、治療を続けていても効果がなかったら、他の治療法に変える必要があるでしょう。

それぞれの方法に再発し易いとか、治療期間が長いなどの欠点があります。

目で見てイボがなくなったとしても、ウイルスが潜在していることがあり、再発も多い性病ですので、治療を終えたとしても3ヶ月間は様子を見るようにしましょう。

予防法とは何か?
尖圭コンジローマを予防するためには、性行為の場合にコンドームを使用するだけでは防ぐことができません。

尖圭コンジローマの症状が出ている時には性行為は避けましょう。

また、感染が見られたらパートナーも感染している可能性が高いので、共に検査を受けてきちんと完治するまで治療を続けましょう。
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[2018/08/02 13:33] | 性感染症 | コメント(0) |
性器ヘルペスとは?低リスクHPVによる良性腫瘍で何度も再発するのが特徴
性器ヘルペス
性器ヘルペスの症状とは?
性器ヘルペスに感染すると、女性の場合は性器に赤いブツブツができたり水ぶくれ、ただれが見られます。

初めてかかった時には痛みが強く、発熱も伴ったりしますが、再発の場合には小さな水ぶくれや腫れなどの症状はありますが、比較的軽く済むことが多いです。

男性が感染するとペニスの先端や包皮、お尻などに同じような症状が現れます。

性器ヘルペスの感染経路
性器ヘルペスに感染するのは、ほとんどが性行為によるものです。症状が出ていないパートナーとの性行為でも感染することがあります。

またオーラルセックスによって口唇ヘルペスが性器に感染したり、口唇ヘルペス菌が手について、その手で性器を触れることによって発症することもあります。

またタオルや便座などから間接的に感染するケースもあります。

検査法について
性器ヘルペスは男性の場合は泌尿器科、女性の場合は婦人科に行って検査を受けるのが一般的でしょう。

また皮膚科や性病科でも構いません。それぞれ局所部の水ぶくれや潰瘍などから採取して検査します。

さらに初感染か、感染していたのかを判断するためには、採血して抗体検査も行います。

性器ヘルペスの治療法
治療方法としては、性器ヘルペスを完全に治すことは不可能だとされています。

抗ウイルス薬を服用して、ウイルスの増殖を抑制するために塗り薬が処方されるでしょう。

さらに症状によっては痛み止めや抗生物質も併用することがあります。

初感染で痛みや高熱など症状が重い場合には、入院して治療を行なうこともあります。

予防法とは?
性器ヘルペスは性行為によって感染することが多いですが、性器の周辺などに感染している場合には、コンドームだけでは防止できない可能性があります。

ですから症状のあるパートナーとの性行為は避けて、患部も触れたりしないことが重要です。

また性器ヘルペスの症状が見られるパートナーや家族が使った石鹸やタオル、トイレの便座などから感染する可能性がありますので、便座を消毒液で拭いたり、個人用タオルを使ったりなどして、感染を予防しましょう。
[2018/08/02 13:33] | 性感染症 | コメント(0) |
B型肝炎ウィルスC型肝炎ウィルスとは?ウィルスが肝臓に侵入し潜伏し、放置すると肝炎や肝がんを引き起こす
B型肝炎ウィルスC型肝炎ウィルス
B型肝炎ウィルスとC型肝炎ウィルスの症状とは?
B型肝炎ウィルスに感染するとまず倦怠感を感じたり食欲不振、嘔吐の症状があります。

その後皮膚や白い目の部分が黄色くなって黄疸がみられます。

C型肝炎ウィルスに感染した場合もB型肝炎のように倦怠感や食欲低下が見られ、その後肝硬変になると黄疸や体がむくんだり腹水が溜まったりもします。

感染経路は?
B型肝炎ウィルスやC型肝炎ウィルスに感染する経路として考えられるのは、性行為や注射器の使いまわし、輸血など血液による感染です。

唾液にも少量のウィルスが含まれているといわれていますが、軽いキス程度では感染しないといわれています。

検査法について
血液検査を通じて感染しているか確認することができます。検査をして1~2週間で結果が分かります。

感染したと考えられる時から3ヶ月ほど経過してから、正しい結果が得られると考えられます。

B型肝炎ウィルスはHBs抗原というB型肝炎ウィルスのタンパク質を検出する検査を行って、HBs抗原が陽性か陰性かを確認します。

C型肝炎ウィルスの場合には、C型肝炎ウィルス(HCV)への抗体を検出して、陽性か陰性かを確認することで行われます。

治療方法
B型肝炎ウィルスの治療としては抗ウィルス療法と肝庇護療法が考えられますが、慢性の場合にはウィルスを完全に排除することが困難なことから、「ウィルスが増殖しないようにして、肝炎を抑える」ということに集中します。

C型肝炎ウィルスの場合にはウィルス排除を目的としたインターフェロン療法により注射療法を行なったり、抗ウィルスの飲み薬を併用したりします。

また肝機能の改善や進展予防には肝庇護療法が行なわれます。

予防法はあるのか?
B型肝炎やC型肝炎の感染を予防するためには、他人の血液に触れないように注射器の共用などは避けて、感染可能性のあるパートナーと性行為は避けましょう。

相手が感染しているかどうか分からない場合には、コンドームを使用するなどして感染しないように十分注意しましょう。
[2018/08/02 13:32] | 性感染症 | コメント(0) |
カンジダとは?常在菌で普段は無害だが、ストレスなどで抵抗力が低下すると増殖し炎症を起こす
カンジダ
カンジダの症状とは?
膣カンジダ菌は本来誰でも保有している常在菌であり、疲れたりストレスが溜まって免疫力が低下すると発症します。

カンジダは酵母カビの一種であり、性感染症ではありません。

カンジダの症状としては膣のかゆみや白くて粘着性のあるおりものや、白い酒粕状ののおりもの、膣の外部の発疹や赤み、排尿する際の痛みや性交渉の時の痛みなどが挙げられます。

感染経路
本来体内に常在するカンジダ菌ですが、性行為によって感染する場合もあります。

症状が起こっている際に性行為を行なうことで、さらに症状を悪化させたりパートナーに感染させる恐れもあるので、避けた方が良いでしょう。

これ以外に浴室やトイレなど、間接的に感染する可能性はありません。

また妊婦が感染していると出産時に直接感染を起こして、赤ちゃんの口腔内に感染したり、先天性皮膚カンジダ症になる恐れもあります。

カンジダの検査法
カンジダ菌の検査方法としては、男性の場合は亀頭部周辺の菌を綿棒で採取して検査を行い、女性の場合には外陰部や膣の症状を確認して、おりものや膣分泌物を採取して菌の有無を検査します。

治療法について
女性の場合には膣内を洗浄して膣内菌を抑える薬を投与したり、外陰に炎症がある場合には塗り薬が処方されます。

症状の程度に合わせて膣内洗浄の回数を増やしたり、毎日通院する必要がある場合もあります。

ただし入浴時に洗い過ぎると返って免疫力が落ちる可能性がありますので注意しましょう。

男性の場合には軟膏を塗る治療が行なわれて、数日で症状はほとんど治まるでしょう。

しかし完治するまで治療を続ける必要があります。

予防法とは?
カンジダの再発を繰り返して苦労している方もいらっしゃいます。

再発を防止するには、陰部を蒸らさないようにして清潔を保つことが大切です。

女性の場合はナプキンをこまめに交換したりストッキングは避けるなどして、陰部を蒸らさないように心掛けましょう。

しかし局部を洗い過ぎると膣内の自浄作用が低下しますので注意して下さい。

また免疫が落ちると再発する可能性があるので、普段から食事や睡眠にも注意して体力を維持するように心掛けましょう。

もちろんカンジダの症状を起こしているパートナーとの性行為は控えてください。
[2018/08/02 13:32] | 性感染症 | コメント(0) |
トリコモナスとは?原虫が男性の尿道や女性の膣に寄生し炎症を引き起こす
トリコモナス
トリコモナスの症状とは?
膣トリコモナスは肉眼では見えない原虫で、これが性器に入り込んで炎症を起こす性病です。

トリコモナスに感染すると男性は尿道炎にかかり、尿道から膿が出たり排尿痛があったりしますが、症状がほとんどない場合もあります。

その後前立腺で感染すると前立腺炎になることもあります。

じょせいが感染すると悪臭の強いあわ状のおりものが増えたり、膣のかゆみや痛みなどの症状が見られます。

無症状の感染者もいますが、放置していると不妊や早産、流産のリスクが高まります。

感染経路について
トリコモナスはほとんどの場合がコンドーム着用しない性行為によって感染します。

さらにトリコモナスは水中でも生きている原虫なので、便座や浴槽、浴室の椅子など間接的な感染も考えられます。

またタオルやシーツなどでの感染もあり得ますので、他人と共に使用する際には注意しなければなりません。

検査法は?
検査を行う方法は、感染してから約1ヶ月後に分泌物を顕微鏡で検査したり、培養して原虫を確認することで判定が可能です。

培養法を行なう際には運搬すると途中で原虫が死滅する恐れがあるので、郵送検査には適さないでしょう。

また遺伝子検査で調べることもできます。

トリコモナスの治療法
女性の場合にはまず膣を洗浄してから、抗原虫剤の内服と膣錠剤の挿入、そして膣に軟膏を塗ります。

このような治療を約2週間ほど行ないます。

男性の場合は内服薬1週間から10日服用すれば、ほとんどの場合が完治します。

再検査を行って完治を確認するまで、治療を続けることがとても大切です。

予防法とは?
トリコモナスの感染を予防するためには、性行為の際に正しくコンドームを着用することで、感染を防ぐことができるでしょう。

また、感染が疑われる場合には、早めに検査を受けられることをお勧めします。

その場合にはパートナーと一緒に受けることで、再感染を防ぐことができるでしょう。

また浴槽やトイレ、シーツなどの間接的な感染の可能性も無視できませんので、浴室やトイレ、寝具などにも十分に注意する必要があります。
[2018/08/02 13:32] | 性感染症 | コメント(0) |
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